「速さ」を追求したスペシャライズドの新型XCレーシングバイク「Epic 9」が登場!

「速さ」を追求したスペシャライズドの新型XCレーシングバイク「Epic 9」が登場!
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24年の勝利をさらに進化させた「Epic 9」がデビュー!

スペシャライズドから、XCレーシングバイクの新型「Epic 9」が登場しました! これまでの「Epic」シリーズは24年間もの間、ワールドカップや世界選手権、オリンピックで数々の勝利を収めてきた実績があります。特に2025年シーズンだけでも、スペシャライズドファクトリーXCチームはワールドカップの表彰台を2度も独占し、クリストファー・ブレヴィンズ選手はXCOとXCCの総合タイトル、さらにはUCI XCポイントランキングで1位を獲得するなど、すでに十分な速さを証明してきました。しかし、スペシャライズドは「もっと速いバイクを作れるはず!」と、さらに進化を追求したんです。

サイクリストがマウンテンバイクに乗っているダイナミックな画像

「何がライダーを遅くするのか?」から生まれた究極の速さ

新型「Epic 9」の開発にあたり、スペシャライズド・サイエンスクラブが問いかけたのは、「次のEpicはどうあるべきか?」ではなく、「何がライダーを遅くするのか?」という根本的な疑問でした。余分な重さ、無駄な動き、荒れた路面で失われるスピード…そういった小さなロスを徹底的に排除することを目指したんですね。

S-Worksのロードバイクに乗るサイクリスト

プロダクトマネージャーのブライアン・ゴードン氏によると、「Epic 9」は、24年にわたる8世代のワールドカップ優勝経験を土台に、さらなる性能を追い求めた結果生まれたそうです。ライダーのエネルギーをこれまでにないほど推進力へと変換できる点が、史上最速のXCレースバイクである理由だと語っています。

赤と黒のS-WORKSマウンテンバイクのスタジオショット

フレーム重量はわずか1,589グラムと、これまでに作られたフルサスペンションXCフレームの中で最軽量を達成。しかも、サスペンションの摩擦を11%も低減し、キネマティクスも洗練されているとのこと。これにより、効率性、走破性、そしてスピード維持性能がグッと高まり、実際のXCトレイルでの速度向上が社内テストで実証されているそうです。

Mサイズ、カーボン/ホワイトカラー、ショック、シートカラー、アクスル、すべてのハードウェア(ウオーターボトルのボルトまで)を含んだ重量。

軽さだけじゃない!「Epic 9」の驚きの性能

「Epic 9」は、フレーム重量1,589グラムという驚異的な軽さを実現しています。これは、最も近い競合モデルよりも129グラムも軽いんです! S-Works Epic 9(Mサイズ)の完成車重量はなんと9.66kg。想像するだけでワクワクしますね。

赤と黒のフルサスペンションマウンテンバイク「S-WORKS」

しかし、このバイクの魅力は単に軽いだけではありません。軽くても、たわんだり、壊れたり、不安定になったりするバイクは決して速くありませんよね。「Epic 9」は、徹底した軽量化戦略のもと、フレームのあらゆる部分を精密に設計。強度を保ちながらグラム単位で肉を削ぎ落とし、パワー伝達性能やコントロール性能を一切犠牲にしていません。

マウンテンバイカーが丘を飛び越えている画像

赤いS-WORKSの自転車フレームのクローズアップ画像

比類なき走破性でどんな道もスムーズに

「しなやかで、滑らかで、そしてシャープ」。この3つを同時に実現するのは夢のようですが、「Epic 9」はそれを可能にしました。リードエンジニアのジェイソン・マクドナルド氏は、前後120mmトラベルを維持しつつ、高剛性なリンクやピボット、フレーム設計によってサスペンション摩擦を11%も低減したと説明しています。これにより、これまで以上にしなやかで滑らかな動きを手に入れたとのこと。

メタリックレッドのマウンテンバイクのクローズアップ画像

さらに、サグ時のレバレッジを下げることでペダリング効率を向上させながら、大きな衝撃はしっかりと吸収するように設計されています。その結果、ペダリング時には力強いサポートを、荒れた路面では安定したスピードを実現しているんですね。

赤いメタリックなS-WORKSのマウンテンバイクフレームのクローズアップ

3つのモードで路面を選ばない!

「Epic 9」は、前モデル「Epic 8」で好評だった3ポジションのリアショックダンピング「ワイド・オープン」「マジック・ミドル」「スプリント・オン・ロック」を継承しています。進化した摩擦低減ピボットと刷新されたキネマティクスが組み合わさり、さらに快適なライドが楽しめそうですね!

赤いS-WORKSのフルサスペンションマウンテンバイク

    • ワイド・オープン: 長いダウンヒルやテクニカルなセクションに最適。トラクションと快適性を最大限に引き出し、自信を持って攻められるモードです。

    • マジック・ミドル: 多くのレースシーンで活躍する基本ポジション。ペダリング入力には硬めに反応し、路面からの衝撃はサスペンションが的確に吸収。効率的な走行と荒れた路面への対応を両立させます。

    • スプリント・オン・ロック: スムーズな路面やスタート、フィニッシュ、舗装路区間にぴったり。サスペンションの動きを最小限に抑え、すべてのパワーを推進力へと変換します。加速したい瞬間に切り替えて、一気にスピードアップできますよ!

山岳地帯のオフロードコースをマウンテンバイクで疾走するライダー

効率的なペダリングで疲れ知らず

「硬くて軽ければ速い」という従来の考え方を覆し、「Epic 8」でその正しさを証明してきたスペシャライズド。「Epic 9」のシャシーは、すべてのワットを推進力に変える剛性を備えています。でも、効率性ってそれだけじゃないんです。

赤いフルサスペンションのマウンテンバイクの側面

ライダーを最適なペダリングポジションに保ち、ペダリングによる無駄な上下動を抑え、そして路面からの衝撃を吸収するためにサスペンションを常にアクティブに機能させる。これらすべてが連携することで、疲労を抑えながら、勢いを維持して走り続けられるんです。本当に速いバイクとは、コースがパワーを奪おうとする瞬間でも、踏み続けることを可能にするバイクなんですね!

ダートコースを自転車で疾走する人物の後ろ姿

「Made in Racing」が詰まった「Epic 9」

「Epic 9」は、スペシャライズド・サイエンスクラブのエンジニアたちが、トップレーサーたちとチームを組んで開発した「Made in Racing」の結晶です。スペシャライズド・サイエンスクラブは、エンジニアやデザイナー、そしてライドダイナミクスに情熱を注ぐエキスパートで構成された開発チーム。客観的なデータをスピードと最高のライドフィールへと昇華させています。

SPECIALIZED SCIENCE CLUBのロゴマーク

製品ラインナップと価格

S-Works Epic 9

迷彩柄のS-WORKSフルサスペンションマウンテンバイク

S-Works Epic 9 Frameset

紫と青のグラデーションカラーのS-WORKSマウンテンバイクフレーム

Epic 9 Pro

SPECIALIZED製フルサスペンションマウンテンバイク

スペシャライズドについて

「SPECIALIZED」というブランドロゴ

アメリカのカリフォルニア州に本社を置くスペシャライズドは、「Pedal the Planet Forward (自転車で、この星を前へ)」を存在意義に掲げ、サイクリングを通じて人々の健康や生活の質を高め、環境や社会課題の改善に取り組んでいます。

医学的知見と人間工学、科学的検証に基づいた「Body Geometry(ボディジオメトリー)」は、ライダーの身体を中心に据える独自のアプローチで、快適性と安全性を科学的に追求しています。また、2013年には業界初の自転車専用風洞実験施設「Win Tunnel(ウィントンネル)」を建設し、エアロダイナミクスの研究を推進。ツール・ド・フランスなどのトップレースで勝利を重ねるチームにバイクや機材を提供しています。

「Innovate or Die(革新を、さもなくば死を)」という行動指針のもと、技術革新に挑戦し続けるスペシャライズド。ハイエンドモデルの「S-WORKS(エス・ワークス)」はプロも愛用する最高グレードの製品で、本格的なアマチュアライダーからも支持されています。プロ向けだけでなく、マウンテンバイク、ロードバイク、クロスバイク、キッズバイク、E-バイクなど、幅広いラインアップで一般ユーザーにも高品質なモデルを提供しています。