バーチャルからリアルへ大熱狂!『バーチャルマーケット2025 Winter』&『VketReal 2025 Winter』開催レポート

バーチャルからリアルへ大熱狂!『バーチャルマーケット2025 Winter』&『VketReal 2025 Winter』開催レポート
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メタバースで大盛り上がり!バーチャルマーケット2025 Winter

世界最大級のメタバースイベント「バーチャルマーケット2025 Winter(通称:Vket)」は、ソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」で16日間にわたって開催されました。新宿とシンガポールをモチーフにした企業ワールド2会場と、一般出展ワールド16会場に、700以上の一般サークルと多種多様な企業・団体が出展したんです。

期間中、世界中からなんと延べ100万人以上の方が来場!ブースでのお買い物や、メタバースならではの没入体験、そしてユーザー同士の交流を存分に楽しんでいました。イベントが始まるとすぐに、X(旧Twitter)ではVket関連の投稿がトレンド入りするなど、SNSでも大きな話題に。

VRChatでのバーチャルマーケットの賑わい

Vket2025 Winterのすごいところ!

来場者アンケートによると、こんな結果が出ています。

  • 初参加者: 25%

  • 年齢層: 20〜30代が80%以上

  • 次回参加意向: 90%以上

  • 1企業ブースあたりの平均滞在時間: 約10分

  • SNS等でVketについて発信した来場者: 50%以上

15回目となる今回のバーチャルマーケットでは、初めて参加する方が全体の4分の1を占め、新しい層にもイベントの魅力が届いていることがわかります。さらに、90%以上の来場者が「次回も参加したい」と回答していて、リピーターになる可能性も高そうですね。

来場者の多くが20〜30代というのも注目ポイント。今後の消費や情報発信を担う世代との接点が広がっていることがうかがえます。企業ブースでの平均滞在時間が約10分と長いのも特徴で、広告とは違い、じっくりとコンテンツを体験してブランドや商品の理解を深めている様子が見られました。そして、半数以上の方がSNSで体験を共有していて、会場での体験がさらに多くの人に広がる「バイラル効果」も生み出しています。

バーチャルマーケットのイベントエリア

バーチャルからリアルへ!VketReal 2025 Winterも大盛況

「VketReal 2025 Winter」は、2025年12月20日・21日の2日間、秋葉原UDXで開催されました。一般クリエイター134サークルと7つの企業・団体が出展し、バーチャルで盛り上がった熱気をリアルへと運びました。

VketRealの会場風景

VketReal 2025 Winterの注目ポイント!

  • 事前チケット完売

  • 来場者3万人以上

  • 近隣14店舗とコラボレーション

  • コラボ店舗来場者8,000人以上

  • 多数のアイテムが完売・品切れ

6回目となる今回のVketRealでは、有料エリアのチケットが開催前に2日間とも完売!延べ来場者数は3万人以上を記録しました。開場前から長蛇の列ができ、多くの来場者が買い物や出展者との交流、そしてここでしか体験できないXRコンテンツを楽しんでいました。

今回は初めて有料エリアに整理券システムを導入したことで、最大1,500人規模に達していた入場待機列が、開場後30分ほどで解消されたそうです。運営面も改善され、より快適な体験環境が提供されました。

VketRealのイベント会場の様子

さらに、今回は秋葉原の街の近隣店舗とのコラボレーションも拡大し、飲食店14店舗と協力!イベント来場者の約3割にあたる8,000人以上がコラボ店舗にも訪れ、特別メニューやグッズはあっという間に完売・品切れが続出しました。これにより、来場者の行動がイベント会場だけでなく、秋葉原の街全体に広がったのはすごいことですよね。

このような行動の広がりは、VR文化の中で育まれてきた「参加型」のユーザーコミュニティが支えています。この2つのイベントは、HIKKY単独の取り組みではなく、100万人以上が参加する「バーチャルマーケット」を基盤に、クリエイターやユーザーと共創することで実現しているんです。参加ユーザーは、ただ体験するだけでなく、撮影したり、共有したり、友達に勧めたり、また訪れたりといった行動を自然に取ることで、来場者自身がイベントの熱量をどんどん大きくしていきます。この自走する熱量が、バーチャルマーケットでの体験をきっかけにVRからリアルへと波及し、VketRealでの行列や購買行動、さらには街の店舗への来訪へと繋がっていったんですね。

企業ブースも大盛り上がり!出展企業事例をご紹介

今回出展した企業・団体の中から、いくつかご紹介します。

アース製薬株式会社

モンダミンとV決闘のコラボ

アース製薬は、洗口液『モンダミン』を若い世代に知ってもらうため、Vketに初出展しました。VR会場では、モンダミンを使ってお口の中の汚れを退治するアタックゲームを展開。現実ではできないゲームを通して、口腔ケアの大切さやモンダミンの認知度アップを図りました。

Vket Realでは、「V決闘」のスポンサーとしてモンダミンのサンプリングを実施。「VRのブースで見て気になっていたモンダミンを実際に試すことができて嬉しい」という声も聞かれ、バーチャルとリアルをまたいだ体験で商品の魅力を伝えていました。

株式会社ホンダモーターサイクルジャパン

VRChatでのホンダバイクツーリング

VRChatのアバターとホンダバイク

ホンダモーターサイクルジャパンも、バイクの魅力を若い世代に伝えるために初出展。メタバースならではの没入感でバイクツーリングの爽快感を体験できるコンテンツを展開し、多くの来場者が楽しんでいました。さらに、「バイクコミュニティを応援したい」という思いから、VRChatコミュニティ『VRCバイク乗りの集会』とコラボし、座談会を実施。Vket期間中にコミュニティ参加者が300人以上も増えるなど、バイクを通じた交流が広がりました。

Vket Realでは、担当者とコミュニティ代表者がリアルで顔を合わせる機会も生まれ、オンラインのつながりがリアルへと発展した良い例となりました。

スズキ株式会社

VRChatでのスズキのスクーター体験

VRChatでのシニアカー体験

スズキもVketに初出展し、パーソナル電動モビリティ「スズライド2」と、発売40周年を迎えた電動車いす「セニアカー」を若い世代にアピールしました。未発売の「スズライド2」の先行乗車体験や、交通ルールを学べるゲーム、セニアカーの乗車体験など、メタバースならではの演出で製品の特性を伝えていました。「スズライド2に早く実際に乗ってみたい」「いつか必要になるであろうセニアカーに今乗れる体験ができて良かった」といった声が聞かれ、製品への関心の高さがうかがえます。

日本中央競馬会(JRA)

JRAは今回で3度目のVket出展!企業ワールドに競走馬のアバターを設置し、来場者が競走馬に乗って会場を巡る体験を提供しました。多くの来場者がバーチャル空間での乗馬を楽しんでいました。

Vket Realのブースでは、VRヘッドセットを装着して乗馬マシンに乗り、武豊騎手視点で2024年のジャパンカップを体験できるコンテンツや、凱旋門賞の舞台をVRで360度鑑賞できるコンテンツを展開。会期中は体験希望者の待機列が途切れることなく続き、終日大注目を集めていました。

株式会社ハブ

HUBとVket Realのコラボカフェ告知

HUBで乾杯する若者たち

VRChatユーザーのオフ会の聖地として知られる「HUB秋葉原店」と「HUBチョムチョム秋葉原店」の2店舗でコラボカフェを実施しました。Vket Realの開催日と開催後日の計3日間にわたり、オリジナルドリンクを販売。コラボドリンクを注文するともらえるオリジナルコースターは、開催2日目には品切れになるほどの人気で、期間中は3日間とも満員御礼の状態が続きました。両店舗とも多くの来店者で賑わい、会場は終日熱気に包まれていました。

次回のバーチャルマーケットは2026年夏!

バーチャルマーケット2026 Summerの告知

次回の「バーチャルマーケット2026 Summer」は2026年7月11日(土)〜26日(日)の16日間、「VketReal 2026 Summer」は7月25日(土)・26日(日)の2日間にわたり「ベルサール秋葉原1F・2F」で開催されます!

両イベントの開催に向けて、現在出展企業・団体を募集しているそうですよ。興味のある方は、ぜひ下記よりお問い合わせください。

一般出展の申し込み開始や、一般出展会場のコンセプトに関する情報は、続報を待ってくださいね。詳細情報は以下のVket公式アカウントからも順次公開されます。