Canyonから未来のスマートヘルメットが登場!視野に情報が広がる「Stingr」プロトタイプ発表

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視野の中に安全情報を投影!Canyonの「Stingr スマートヘルメット」プロトタイプがお披露目

自転車に乗るとき、もっと安全に、もっとスマートに情報を得られたらいいのに、と思ったことはありませんか?そんな願いを叶えるかもしれない、すごいヘルメットが登場しました!Canyonが発表したのは、ヘッズアップディスプレイ(HUD)を搭載したスマートヘルメットのプロトタイプ「Canyon Stingr スマートヘルメット」です。

この次世代ヘルメットは、跳ね上げ式のバイザーの内側にHUDを搭載。走行中の安全情報やパフォーマンスデータが、なんとライダーの視野の中に直接映し出されるんです。さらに、Canyonが開発したAI安全システム「Canyon Predict」と連携することで、より賢く、より安全なライディングをサポートします。もちろん、単体デバイスとしても使える優れものです。

現在、ドイツ・フランクフルトで開催中の「Eurobike 2026」で実物が公開されており、大きな注目を集めています。

ライダーの視野に、必要な情報をダイレクトに表示!

Stingr スマートヘルメットの一番の魅力は、ヘルメットバイザーの内側に搭載されたHUDです。このHUDが、道路上の危険予測、周囲の車両の動き、グループライド中の走行支援、路面状況のアドバイスなど、Canyon Predictシステムが収集・分析したデータをリアルタイムで視覚化してくれます。

表示される情報は主にライダーの周辺視野に投影されるので、視線の邪魔にならず、前方への集中を妨げません。でも、緊急性の高い警告があった場合は、表示が段階的に拡大したり、カスタマイズ可能な振動フィードバック(ハプティクス)でライダーに伝達されたりするから安心です。

さらに、Canyon Predictシステムと接続していなくても、速度、距離、時間、ケイデンス、パワー、高度、勾配といったライディングデータをバイザーに表示できます。ヘルメット本体で心拍数を直接測ったり、BluetoothやANT+対応デバイスと連携してギアの使用状況やバッテリー残量などを表示したりする機能も検討されているそうですよ。

AI「Canyon Predict」と連携してさらに賢く

Stingr スマートヘルメットは、Canyon Predictシステムと組み合わせることで、その真価を最大限に発揮します。具体的には、以下のような連携機能が想定されています。

  • Prediction Assist:周囲の危険を事前に予測して警告してくれます。

  • Distance Assist:前方車両との距離をしっかり把握して通知してくれます。

  • Terrain Assist:路面状況の変化を検知して教えてくれます。

  • Group Ride Assist:グループで走るときに、集団内でのポジションや動きをサポートしてくれます。

後続車両のブレーキランプ点灯や事故検知といった、他の車載デバイスではなかなか対応が難しいリアルタイムの情報も、HUDを通じてすぐに確認できるのは本当に心強いですね。

ハンドルから手を離さずにラクラク操作!

バイザーの展開や収納は、ボイスコマンド(音声指示)か、ヘルメットの外側にあるタッチボタンで操作できます。しかも、バイザーが格納されたり展開されたりするときには、固定式のワイパーブレードが自動で表面をきれいにしてくれるという、かゆいところに手が届く機能も!

音声入力は、耳元にあるオーディオシステムのマイクが担当します。これにより、すべての機能をハンドルから手を離すことなく操作できるんです。ルート案内(ターンバイターン案内や目的地までの距離・高低差)、グループメッセージング、スマートフォンと接続してハンズフリー通話もできるので、サイクリングがもっと快適になりそうですね。

単体でも高性能なヘルメット

Stingr スマートヘルメットはCanyon Predictシステムとの併用がおすすめですが、もちろん単体デバイスとしても使えます。スマートフォンからデータを受け取って、カスタマイズしたデータフィールドをバイザーに表示することも可能です。

Canyon社がエアロヘルメットの開発で培ってきた設計思想がベースになっているので、頭部保護性能と空力特性も高いレベルで確保されているのは、さすがCanyonといったところでしょう。

「Eurobike 2026」で実物を見てみよう!

Stingr スマートヘルメットやCanyon Predictをはじめとする革新的なプロトタイプは、現在開催中のEurobike 2026のCanyonブース(Messe Frankfurt、ホール11.0、スタンドB50)で展示されています。もしEurobikeへ行く予定があるなら、ぜひ立ち寄って未来のサイクリングを体験してみてくださいね。

Canyon製品や最新情報についてもっと知りたい方は、以下の公式オンラインショップをチェックしてみてください。