トヨタ財団、社会課題解決へ向けた共創型エキシビション「The Toyota Foundation Day」を初開催!46のプロジェクトが一堂に集結

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イベントのコンセプト「〇〇視点」

トヨタ財団は1974年の設立以来、社会課題に取り組む研究者や実践者をサポートしてきました。今回のイベントでは、「問う。気づく。考える。新しい視点が、未来を動かす。」というメッセージのもと、出展者と来場者が対話を通じて共創する場を大切にしています。

イベントを特徴づけるキーワードは「〇〇視点」です。この「〇〇」には、多様なプロジェクトが提示する多角的な視点や独創的な視点など、さまざまな視点が当てはまります。自分にはなかった視点との出会いをきっかけに、参加者それぞれが自分なりの視点を見つけ、深めてほしいという願いが込められています。

会場で体験できる4つのコンテンツ

「The Toyota Foundation Day」では、4つの魅力的なコンテンツが用意されています。

  1. 活動や研究の背景と現在地を伝える|展示ブース

    46の助成プロジェクトが、それぞれの問題意識やこれまでの歩み、現在の取り組みを紹介します。パネル展示のほか、映像やプロダクトなど、各プロジェクトの個性を生かした多様な展示が予定されています。

    展示会場の様子

  2. 知を深め、問いを共有する|シンポジウム

    11月3日(火・祝)には、「みんなと考えるメンタルヘルス」を共通テーマとした2つのプログラムが開催されます。トップアスリートや専門家など多様な方々を招き、メンタルヘルスについて深く考える機会を提供します。

    講演会場でパネルディスカッションを行う登壇者と聴衆

    • 2026年11月3日(火・祝)10:30~12:30「こころを、形にしてみよう」

      10代の子ども・若者と保護者を対象に、アート、スポーツ、メンタルヘルスを組み合わせた参加型プログラムです。作品づくりや対話を通して、自分のこころの状態に気づき、表現することの大切さを学び、互いに支え合う関係を育みます。

      シンポジウム登壇者の顔写真

    • 2026年11月3日(火・祝)14:00~17:15「心は変えなくていい ―トップアスリートのレジリエンスに学ぶ『自分との付き合い方』―」

      田中ウルヴェ京氏が代表を務める研究プロジェクトが、トップアスリート9名への質的調査から見えてきた「自分との付き合い方」を考察します。トップアスリート、精神科医、禅僧、スポーツ心理学者、それぞれの視点から、先の見えない時代に必要なレジリエンスについて考えます。

      シンポジウム登壇者の顔写真

  3. 参加し、対話し、体感する|ワークショップ

    出展者や参加者との対話を通じて、新たな気づきを得られる参加型ワークショップが実施されます。異なる考えや経験に触れ、新しいつながりや協働のきっかけが生まれる場を目指します。参加無料・事前申込制です。

    会議室でワークショップに参加する人々

    • ワークショップの一例:
      • 集合知から共創知へ。共創ワークショップを体験!―2,000人が火星に移住するとしたら、どんな街をつくる?―
      • 映画『はざま』上映イベント
      • ゲーミングで考える持続可能な将来ビジョン
      • 自分のエッセイの最初の一行を書いてみよう
      • 動物を通して知る、いきもの視点、わたしたち視点
  4. 助成プロジェクトから生まれたものと出会う|キオスク

    助成プロジェクトから生まれた書籍や商品などを販売するブースです。実際に手に取り、購入することを通じて、その背景にある社会課題や、研究・活動に込められた考えに触れることができます。

    カウンター越しに本を受け渡す二人

各コンテンツの詳細は、今後公式サイトで順次発表されるとのことです。シンポジウム「みんなと考えるメンタルヘルス」の申込受付は、9月上旬より公式サイトで開始されます。

多様な視点を持つ46のプロジェクト

イベントでは、以下のような多岐にわたるテーマのプロジェクトが出展されます(五十音順)。

  • アジアに根ざした循環の共探求
  • ARUNでつながる社会起業家
  • いきもの視点、わたし視点
  • 医者の卵のこころスイッチ
  • AIでつなぐ地域の助け合い
  • 送出国から見た日本への移住労働
  • 「協力のテクノロジー」開発普及
  • 高校生のSNS生活史に学ぶ
  • 声掛けロボットを地域づくりに
  • 国境を越え高める災害対応力
  • 昆虫フードテックの未来を考える
  • 在野保存ー歴史的什器の保存活用
  • 自治を育む、キャンプの可能性
  • 支援を超え共に生きるまち倉敷へ
  • 市民主体型DX「共創エコシステム」
  • 障⇔障継承 行く・知る・働くに応える総合ポータル
  • 生活習慣の成績をつけましょう!
  • 双方向につながる東北とアチェ
  • 対話で価値を探す「ふりかえり評価」
  • 多言語でつながる医療DX
  • DE&Iとコミュニケーションデ
  • 地域まるごと研究所
  • 血のつながりを越えた家族についての研究
  • データで未来に繋ぐ地域栽培文化
  • 都市と地域をゆるやかにかきまぜる
  • 日韓ダブルケア支援プロジェクト
  • 病気か健康か、だけじゃない!
  • 分子ロボティクスと未来の社会
  • My Right to write–地域を超えたつながり
  • 摩擦を地域のつながりに変える!
  • まちで次世代を育てる体制づくり
  • マンガで紡ぐこどもの未来
  • 「みまもりあう児玉」まちづくり
  • 未来のリーダーを育てるNPO教育
  • MINNAがつなぐ外国人支援
  • みんなの外国人オンライン診療
  • 「やさしい日本語」で安心な医療を
  • 病いや障害の語り展ー読む、見る、話す、考える。
  • 余白であそぶ、これからの自治。
  • Learning Innovation Program
  • 領域横断的なELSI人材の育成
  • ロボットと創る、多様な職場

開催概要

  • イベント名: The Toyota Foundation Day
  • 日時:
    • 2026年11月2日(月)12:00~18:00
    • 2026年11月3日(火・祝)10:00~18:00
  • 会場: TODA HALL & CONFERENCE TOKYO
  • 住所: 東京都中央区京橋1丁目7-1 TODA BUILDING 4階
  • 入場料: 無料
  • 公式サイト: https://tfday.toyotafound.or.jp/
  • 主催: 公益財団法人トヨタ財団
  • お問い合わせ: The Toyota Foundation Day 実行委員会 (Email: tfpp@toyotafound.or.jp)

公益財団法人トヨタ財団について

トヨタ財団は1974年にトヨタ自動車によって設立され、「人間のより一層の幸せを目指し、世界的視野に立ち、しかも長期的かつ幅広く社会活動に寄与する」という理念のもと、国際的な活動や市民活動、研究への助成を展開してきました。助成金の提供にとどまらず、プログラムオフィサーが助成先に伴走し、交流機会を設けるなど、プロジェクトの発展を応援しています。2024年の創立50周年までに、累計8,400件、総額約206億円の助成を行ってきました。

公式サイト: https://www.toyotafound.or.jp/

トヨタ財団は、社会課題に向き合う人々を未来をつくるパートナーとして支えながら、変化を恐れず、より良い未来につながる助成活動に取り組んでいくとのことです。

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